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お知らせ・コラム
2025.10.20

今回のコラムでは医療や美容など脱毛をしようと悩んでいる方や少し興味がある方は聞いたことがある内容かと思います。脱毛サロンを選ぶ際によく聞く、永久脱毛かどうかという点について、今回はその永久脱毛とは実際どういうことなのかを詳しくご紹介していきます。今から脱毛をしていく方や、今まさに脱毛サロンを探している方は、ぜひ参考にして今後のサロン選びに役立てていただけましたら幸いです。
目次
1.『永久脱毛』の定義について
2.脱毛に通ってから後悔する人が多い理由
3.最大限の効果を実感するには
4.今回のまとめ
『永久脱毛』の定義について
みなさんは永久脱毛というとずっと毛が生えてこなくなる印象をもっていると思います。しかし、実際の定義では短期間で毛の再生率が基準よりも下であれば全て永久脱毛と謳われています。というのも、永久脱毛とは、”施術を行ってから1ヶ月経過した際に毛の再生率が20%以下”であれば永久脱毛といわれます。みなさんの理解と実際の現実で1番誤差があるのが、毛は生えてくるがその生える力が弱いのが永久脱毛になるというニュアンスです。
20%は毛が生えてくる可能性があるため、永久脱毛だからといって毛が生えてこなくなる訳ではなく、限りなく生えないであろうと思われた状態となります。また、美容業界では永久脱毛という言葉は使用ができません。なぜなら、薬事法に基づき医療機関のみでしか使用してはいけなくなっているからです。不安がある方は実際にネット等で調べてもらえると実際にその内容がでてきます。まずは、この永久脱毛だけど実際は生えてくる可能性が少なからずあるということを前提に考えておくことでリスクヘッジが明確にできます。
脱毛に通ってから後悔する人が多い理由
先ほどご紹介させていただいた永久脱毛の定義を知っている人は、美容関係に勤められている方や美容が好きなどかなり興味がないとなかなか知ることがないと思います。永久脱毛といわれると、毛が絶対に生えてこないイメージでみなさんそちらを選ばれる方が多いですが、実際は施術後も生えてくることがほとんどです。
少し値段は高いけどずっと生えてこないならと思っているのに気付けば高いお金を払っているだけなんてことが今の世の中ではかなり多く発生しています。少しでも脱毛に対するイメージを変えて、この言葉のトリックに騙されないようにしましょう、
最大限の効果を実感するには
今後みなさんは脱毛をしていく中で特に大事なものがあります。それは施術を行う脱毛機器の質(クオリティ)と、周期、保湿です。まず脱毛サロンでしっかりと効果を出すには適正な機械が必要です。家庭用脱毛器で永久脱毛レベルで毛がなくなればみなさんはサロンに行くことはありません。
機械によっても出力される力が違うため脱毛をしていてもその効果にはとても差ができます。まずは脱毛サロンがどんなマシンを使っているかをしっかりと確認しましょう。適正な機械で脱毛ができる環境があれば次は周期や保湿です。周期とは脱毛では毛が生え変わるサイクルを軸に月に一度機械を当てていきます。そのため、しっかりと効果が発揮できるタイミングで脱毛を受けることが大切です。保湿は脱毛を行う上でとても重要な役割を果たしています。
肌が乾燥していれば毛が毛根から抜けにくくなり、せっかく脱毛をしているのになかなか毛が減らないこともあります。それは人によって肌の乾燥状態も違うため差が出てしまいます。今からでも保湿はチャレンジできるので自分にあった保湿道具を揃えるのもいい対策です。
今回のまとめ
今回は永久脱毛の定義についてご紹介させていただきました。みなさんが知っているようで知らないことや、知っていて良かったと少しでも思っていただけましたら幸いです。脱毛はみなさん知っているようで実は違ったと思うことがたくさんあります。サロンでいわれたから確実ではないこともあります。少しでも皆さんが予備知識をつけておくことでしっかりとした脱毛サロンに通うことができます。オーシャンズでは基礎知識を含め、脱毛に関するプロとしてしっかりとお客様と二人三脚で脱毛を行っていきます。みなさんが少しでも綺麗になれるようにお手伝いします。知識面でも不安がある方はぜひオーシャンズのカウンセリングへお気軽にお越しください。
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