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2024.09.12
Column
月に一度、髪を切るタイミングに合わせてうなじの毛を処理する方もいれば、そのまま放置している方もいるのではないでしょうか。自分でうなじの毛を処理したことがある方なら、その作業の手間をなくしたいと考えることがあるかもしれません。うなじは自分からは見えにくい部位ですが、他人からは意外と目につきやすい部分です。そこで今回は、うなじの毛をしっかり処理して綺麗に見せるためのポイントをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
目次
1.うなじをシェービングする頻度はどれくらい?
2.シェービングで肌荒れするリスク
3.綺麗にするなら光脱毛がおすすめ
4.今回のまとめ
うなじをシェービングする頻度はどれくらい?
うなじの毛を処理する方法として、もっとも手軽なのはシェービングです。これは金属の刃で剃毛するものですが、気になるのは処理の頻度でしょう。体毛のムダ毛とは異なり、うなじは髪の毛に近い部分であるため、生えるスピードが速いです。体毛であれば、たまに気づいた時に剃毛する程度でもあまり気になりませんが、うなじは顔に近い部位であり、他人の視線が集まりやすい部分です。そのため、清潔感にも大きな影響を与えるため、体毛よりも頻繁に自己処理を行う必要があります。早い方では、2〜3日に一度うなじの毛を処理している方もいるほどです。うなじは周りから見て目立ちやすく、少しでも短く生えていれば処理が必要です。しかし、うなじは目が届きにくい部位であるため、自己処理が他の部位よりも難しいことがあります。
シェービングで肌荒れするリスク
しっかり剃毛できれば、多少頻繁に自己処理する必要があっても問題ないと考える方もいるでしょう。しかし、定期的なシェービングにはリスクがあり、肌荒れを引き起こす可能性が高まる点に注意が必要です。例えば、髭をシェービングで毎日自己処理している男性は多いですが、年代が上がるにつれて髭が生える部位の肌が硬くなっている見た目になっている男性を見たことがあるかもしれません。その原因は、毎日の髭剃りで剃刀が肌の表面を削ってしまうからです。頻繁に肌の表面を削ぎ落とすことで、時間が経つにつれて皮膚が抵抗し、硬くなってしまいます。短期的に見ても、シェービング時には肌に刺激が加わり、出血やその他の肌トラブルが発生しやすくなります。
また、シェービングに使用する剃刀などの道具の費用も、毛が生え続ける限り継続的にかかり続けます。これらは髭の例ですが、うなじのムダ毛処理も同様です。繰り返しシェービングを続けると、肌への刺激が重なり、出血や肌の硬化など、長期的に見て問題が生じる可能性があります。対策としては、剃刀を肌から浮かせて、皮膚に刃を当てずにシェービングを行ったり、電動シェーバーなどで毛を切って処理する道具を使用することが挙げられますが、どちらも、ムダ毛の根本から処理することが難しく、剃刀を使用した時の仕上がりにすることは困難です。
綺麗にするなら光脱毛がおすすめ
肌を綺麗にするためにシェービングを行うはずが、逆効果になる可能性があるというのが前項の内容です。では、うなじのムダ毛処理の頻度を少なくしつつ、綺麗に見せるにはどうすればよいのでしょうか。そんな時におすすめなのが、光脱毛でムダ毛を綺麗に脱毛する方法です。美容脱毛で採用されている光脱毛は、その名の通り美容に特化した脱毛方法であり、毛を処理しながら肌を綺麗に見せることができます。シェービングでは難しかったことを光脱毛では実現可能です。また、脱毛機器を使用して行う光脱毛は、自己処理が不要となる状態までムダ毛を処理できる点が大きなメリットです。
今回のまとめ
今回は、うなじのムダ毛処理について、シェービングを行う際の頻度や肌荒れのリスク、そして光脱毛がおすすめな理由についてご紹介いたしました。解説中に登場した光脱毛は、オーシャンズでも取り扱っています。数ある光脱毛の中でも、オーシャンズで使用している脱毛機器は、JEPAの認定機器と呼ばれる、高い効果と安全性が保証されているマシンです。うなじの脱毛に関しても、自己処理が必要なくなる状態まで綺麗に仕上げることが可能です。オーシャンズでは、脱毛の体験やカウンセリングも行っておりますので、光脱毛が未経験の方でも安心してご来店いただけます。ぜひ一度、ご相談ください。