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2024.07.20

Column

メンズ脱毛は日焼けしてたらまずい!?脱毛期間中に日焼けするデメリット

日焼けした肌は脱毛のレーザーや光の照射により刺激を受けやすくなるため、火傷やシミに繋がるため注意が必要です。脱毛は毛の黒いメラニン色素に作用するため、肌が黒くなると肌にもライトが反応してしまい痛みを感じたり広い範囲に照射してしまうことで脱毛効果が得られなくなります。日焼けした肌は紫外線を浴びたことによりすでにダメージを受け、肌に黒いメラニン色素が増えている状態なので、バリア機能が正常に発揮されず、脱毛をすることで肌トラブルを引き起こしてしまう危険性があります。最近の脱毛サロンでは、日焼けしてもできる所が増えてきていますが注意が必要です。

目次

日焼けや乾燥していると痛みを感じやすくなる

シミなどの肌トラブルの原因にもなる

日焼けしてるかどうかの目安

日焼けした場合の対処法

まとめ

日焼けや乾燥していると痛みを感じやすくなる

日焼けをすると、紫外線による一種のやけど状態で肌内部の水分が蒸発して乾燥しやすくなるので、焼ける前の肌よりも敏感になります。紫外線ダメージによりバリア機能は低下し痛みに繋がるため、日焼けには注意が必要です。乾燥した肌は敏感になっているので、肌にダメージを受けやすく通常よりも痛みを感じやすくなってしまいます。乾燥した肌にレーザーを当てると赤みや炎症を起こす可能性もあるので、保湿クリームなどで乾燥を防ぐことが大切です。

シミなどの肌トラブルの原因にもなる

紫外線を浴びることで肌の中でメラニンが作られます。レーザーで肌に刺激を与えることで防御反応でメラニンが大量につくられ、色素沈着を起こすとシミに繋がります。肌の炎症が落ち着いた後、美白化粧品やサプリなどでケアをしてあげるとメラニンの排出を助け、シミをできにくくする効果があります。シミになってしまうと、その部分は避けて施術しないといけなくなります。

日焼けしてるかどうかの目安

焼けていない部分と比較した時に赤くなったり黒くなっていなければ脱毛の施術をすることはできます。脱毛をあてない場所の日焼けは大丈夫ですが、施術部位が近い場合そこの部分はあてれなくなることがあります。

日焼けした場合の対処法

日焼け部分を冷やす

日焼けは紫外線による軽いやけどと同じなので、日焼けした部分を冷やすことが大切です。迅速に保冷剤や冷たいタオルなので優しく冷やしてあげるようにしましょう。

保湿する

日焼けをした肌は乾燥しているので、保湿をしてあげることが大切です。乾燥で肌にダメージがかかっているので保湿クリームや化粧水などで、ケアしてあげると治りも早くなります。日焼けした肌は敏感になっているため、低刺激性の製品を使ったり化粧水を叩き込んだり刺激を与えないようにしましょう。

日焼けした後脱毛できるまでの期間

日焼けの状態で変わりますが、日焼けが落ち着くまで約2週間ほど肌を休めてあげましょう。日焼けした直後は体を守るバリア機能が正常に発揮されず、レーザーや光の照射による刺激を受けやすくやけどや炎症などの肌トラブルに繋がってしまうので、脱毛前後の2週間は日焼け対策をしっかりしてあげることが大切です。

まとめ

日焼けすると肌は軽度のヤケド状態になることと同じです。したがって、その状態で脱毛の施術を受けることで強い痛みを感じることとなり、肌への負担と施術を受けることのストレスを感じやすくなります。もし、脱毛期間中に日焼けしてしまった場合、痛みを軽減するために冷やす、保湿するを徹底していただくことをおすすめします。日焼けした場合、少し期間を空けることで日焼け肌が落ち着くため、必要あればこのような対処法を用いることも重要です。脱毛は、肌に負担のかかる美容であるため、肌を綺麗にするために日焼け対策を入念に行いましょう。