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2022.06.06
Column
近年、清潔感が第一印象の中で最重要とされ、女性のみならず男性も脱毛する時代となって参りました。しかし同じ毛でも人体には無くしたい無駄毛と、逆に生えて欲しい必要な毛があります。男性の中には、体毛は濃いが頭髪は日に日に薄くなってしまうという悩みを抱えている人は一定数存在します。今回は無駄毛を無くす脱毛と、その対極にある毛髪の発毛治療であるAGA治療との相性についてお伝えしていきます。
目次
AGAとは
まずAGAとは(Androgenetic Alopecia)の略称で、男性型脱毛症とも呼ばれます。名称にもある通り、男性特有の頭髪が薄くなる症状を表します。これはストレスや遺伝、生活習慣などからホルモンのバランスが乱れ、毛周期(毛の生え変わるサイクル)が乱れることにより発生します。乱れた場合、普段よりも抜け毛が増え、頭頂部が薄くなったり、生え際が後退したりします。また血行不良により毛一本一本のコシやハリが少なくなり弱々しい毛になってしまいます。
AGA治療の方法
基本的にAGAは生活習慣やストレスなどから発生するホルモンバランスの乱れや血行不良が原因となります。ではどのように改善していくか?これには2つのアプローチがあります。前述したようにAGAの症状は、抜け毛が増えることと毛が細くなることが主に挙げられます。そのためこれらを改善するにはそれぞれのアプローチが必要となります。まずホルモンバランスの乱れから生じている毛周期の乱れを整え、抜け毛を減らすこと。次に毛が細くなる原因である血行不良や栄養不足を改善し、毛を濃く太くすることです。前者の場合はホルモンバランスに働きかけ、毛周期を整える薬を服用することなどがオススメです。有名なのはフィナステリド系の内服薬になります。後者も血行をよくする薬を服用するか、頭皮マッサージが効果的と言われています。薬としてはミノキシジル含有のタブレットなどが有名です。
AGA治療が無駄毛脱毛に及ぼす影響
AGA治療には2パターンのアプローチ方法があると伝えました。一つは抜け毛を減らすこと。もう一つは生えている毛を濃くすることです。ここでタイトルにもあるように、AGA治療が無駄毛の脱毛に及ぼす影響を考えていきます。前者に関しては脱毛に影響はありません。ただ、後者の毛を濃くすることは、無駄毛脱毛にも影響があり、薬を服用すると髪の毛以外にも今生えている毛ほとんどが濃くなります。これを多毛症と呼び、薬がしっかり作用している証拠であったりもします。濃くなると言うことは、それだけ毛根に栄養が行き渡っていると言うことなので、脱毛時に毛根がしぶとく、少々厄介になります。そのため薬を服用していない人と比べると回数が少し多く必要になります。もし早めに脱毛完了したいとなれば、脱毛期間中、ミノキシジルの服用は避けましょう。またミノキシジルを服用すると、脱毛完了しても新しく毛が生えてくると思われている方も多いですが適切な脱毛を施していると、完了した毛穴から生えてくることは理論的にはありません。
まとめ
AGA治療をしながら脱毛すると、脱毛効果が一切なくなるわけではありません。血行がよくなることで毛根部分が活性化され、効果が薄まると言うことは十分にあり得ます。そのためオススメとしては、脱毛期間中のミノキシジル成分が含まれている薬は控えるようにしましょう。脱毛が完了してからの再開をオススメします。
AGAは男性型脱毛症と呼ばれるくらい男性特有の症状になり近年は男性の脱毛需要もどんどん高まっています。脱毛とAGA治療の相性をよく知った上で臨みましょう。
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