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2024.06.18
Column
男性のひじは、女性と比べると毛が濃くムダ毛が目立ちやすいことから、脱毛をご検討されたことがある方も多いのではないでしょうか。とはいっても、脱毛は痛いのでは?とご不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。男性のひじ脱毛を行うには、レーザー脱毛と光脱毛の主に2つの方法があり、脱毛のメカニズムや施術時の痛みが異なるため、それぞれの特徴を事前に理解しておくことが大切です。今回は、そんなメンズのひじ脱毛において、レーザー脱毛と光脱毛の特徴や、施術時の痛みの違いについて詳しくご紹介いたします。
目次
メンズ脱毛におけるひじ脱毛とは
ひじ脱毛におけるレーザー脱毛と光脱毛の違い
レーザー脱毛と光脱毛の痛みを比較
まとめ
メンズ脱毛におけるひじ脱毛とは
メンズのひじ脱毛においては、医療脱毛であるレーザー脱毛と、美容脱毛である光脱毛が主な脱毛方法であります。レーザー脱毛は、毛の毛根にレーザーを照射して、毛を生成する組織(細胞)を破壊する脱毛方法です。毛を生成する組織(細胞)を破壊する行為が医療行為の一つであるため、医療脱毛や医療レーザー脱毛と呼ばれています。そのため、医師免許を取得した医師が監修している皮膚科やクリニックでないと、レーザー脱毛の施術を受けることができません。それに対し、美容脱毛の一種である光脱毛は、毛を生成する組織の破壊を行わず医療行為に該当しないため、多くのメンズ脱毛サロンで施術を受けることができます。光脱毛は、毛の毛根に光を照射して熱ダメージを与えることで、毛乳頭のタンパク質を固め、毛の生える力を弱くする脱毛方法です。そのため、光脱毛の方が肌への負担を抑えることができ、施術時に痛みを感じにくいという特徴があります。
ひじ脱毛におけるレーザー脱毛と光脱毛の違い
上述したように、レーザー脱毛と光脱毛では脱毛のメカニズムが異なるため、効果の表れ方や痛みなどにも違いが見られます。レーザー脱毛は、毛を生成する組織の破壊を行うため、1度脱毛が完了するとそこから毛が生えてこなくなるという点が特徴です。そのため、レーザー脱毛の施術を行うと、永久的な脱毛効果を得ることができます。それに対し光脱毛は、組織の破壊を行わずに毛乳頭のタンパク質を固める脱毛方式であるため、毛の減毛や抑毛効果をメインとしています。照射を重ねる度に、毛の生える力を弱くさせることができるため、徐々に毛が細く薄くなっていき、毛がするすると抜け落ちていくことが特徴です。簡潔にまとめると、”毛を生えなくさせる”ことができる方法がレーザー脱毛、”毛を生えにくくさせる”ことができる方法が光脱毛だと言えます。
レーザー脱毛と光脱毛の痛みを比較
男性のひじ脱毛において、レーザー脱毛と光脱毛とでは施術時の痛みが異なることが特徴です。その理由としては、照射時の出力の違いと、それに伴って発出される熱の違いが大きく関係しています。
レーザー脱毛は、毛を生成する組織の破壊を行う出力で照射を行うため、照射時に発出される熱が約200度となります。そのため、肌が受ける刺激が強く、痛みを感じやすいことが特徴です。それに対し光脱毛は、肌への負担を抑えた出力で照射を行うため、発する熱が約60度以上であり、痛みを感じにくいという点がメリットといえます。そのため、ひじ脱毛を受ける際に痛みが気になる方は、より痛みを感じにくい光脱毛で施術を受けることがおすすめです。
まとめ
今回は、メンズのひじ脱毛において、レーザー脱毛と光脱毛の特徴や、施術時の痛みの違いを詳しくご紹介いたしました。それぞれ脱毛のメカニズムが違うレーザー脱毛と光脱毛は、効果の表れ方や痛みの感じ方にも違いが見られます。より痛みを抑えた施術を受けながら、毛の無い綺麗なひじを手に入れるには、光脱毛による施術を受けることがおすすめです。メンズ脱毛サロンオーシャンズでは、照射時の冷却機能に優れた脱毛機器を採用しているため、照射時の痛みや肌へのダメージを最小限に抑えることができます。痛みを抑えてひじ脱毛を行いたい方は、この機会にぜひオーシャンズまでご相談ください。