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お知らせ・コラム
2022.05.05
Column
最近メンズ脱毛が流行ってきておりますが、実際毛がどのような仕組みで生えてきているか知っている方は少ないのではないでしょうか?
本記事では毛の生える仕組みについて、簡単に説明しております。
毛の役割 毛はなくなしてはいけないのか?
なぜ体毛があるのか??産毛も含め、体毛の役割は「体温を保つ、外からの刺激から体を守る」というのが定説されております。「そんな体毛を脱毛しても大丈夫なのか??」上記のような定説があると脱毛してる毛が無くなったら体に悪影響ではとの不安も出てくると思います。ご安心ください、体毛が無くなった結果、体に問題が起きたという例はこれまで報告されていません。現代では服で体を守るようになったので体毛で身体を守る必要が少なくなったので問題ありません。実際に女性の方は、毛を処理されている方がほとんどですよね。このことからも時代の進歩によって、人の体から毛は必要無くなってきているものだと思います。
パーツ別の毛の役割
ヒゲの役割
男性にとっての髭はその部分の皮膚を守る役割があり、剃った直後は皮膚が荒れやすくなったり紫外線などによって皮膚が傷んだりすることも知られています。こうしたことから見ても、皮膚を紫外線から守り保温する必要があるために生えるという見方は有力なようです。もうひとつの生える原因として、男性ホルモンの働きが関係していることも挙げられます。髭をはじめとした体毛が濃くなる時期は思春期に多く見られ、男性ホルモンが活発に分泌されるようになる時期です。これは、成人男性としてはるか昔の狩猟などを行っていた時代に、擦れたり衝撃が加わったりする場所を保護する目的で、必要な場所の体毛が濃くなったことが考えられます。また、髭は個人差があり、生え方や濃さは人それぞれに違いますが、これは体質だけでなく体調にも左右されます。体調が悪い時や栄養状態が悪い時には、髭は伸びやすい傾向にあります。逆に、健康で運動を適度に行っている時には伸びにくく、表面にもツヤが見られることが多いようです
脇毛には防御と拡散の役割
脇は皮膚が薄いので、他の部分より毛を集中させて守る必要があったと言われています。また、腕を動かす時におこる摩擦を軽減する役目や、フェロモンを分泌する役割があると言われています。
指毛、すね毛、腕毛で毛穴をカバー
人間の体には毛穴の他にも汗腺と言う小さな穴が無数に存在しており、汗をかくことで体温を調節しています。肌を洋服で守る文化がなかった時代、そんな無数の穴が無防備状態ではすぐに細菌が侵入する恐れがあったため、外からの直接的な刺激や紫外線から、毛が守ってくれると言う効果があったのです。しかし、これから先、さらに進化していくにつれ、指毛、すね毛、腕毛など将来的には産毛だけになっていることもあるかもしれません。
VIOの毛の役割
人間のVIOはほぼ粘膜で覆われ、粘膜の再生能力はとても高く、傷ついてもすぐに修復されます。とはいえ、繰り返して擦れたりする機械的刺激に対しては、皮膚程強くありません。だからこそ、周辺を毛で覆うことで保護するために、進化の過程でVIOに毛を残したと考えるのが合理的です。
毛を処理しても何故生えてくるのか?
実は、毛の発生源である毛母細胞は、毛細血管から栄養素を取り込み、分裂を繰り返して成長し、体毛となります。つまり、この毛母細胞が無くならない限り、ムダ毛は生えてきてしまうのです。
まとめ
毛にはずっと昔から身体を守るという大切な役割があります。しかし、現在では空調設備や衣類が充実し、毛に頼らなくても快適に体調を管理できる環境が出来上がっています。その流れから、いつも美しくありたいと願う女性の間に体を守ってくれたムダ毛が文字通り「ムダ」と言う考え方が生まれてきました。近年では、見た目に対して「清潔感」が求められてくる時代になってきました。人の身体は時代の進歩と共に毛が少なくなってきているように、毛は無い方が良いと本能で思っているのかもしれませんね。今後も人の成長と合わせて、毛が無いことは当たり前の世の中になってきます。
時代に遅れず、共に清潔感がある人になっていきましょう。
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