心斎橋・大阪梅田のメンズ専門脱毛サロンならオーシャンズの「お知らせ・コラム」ページ

Umeda 梅田店
〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西1-8-24 アインズビル梅田513
TEL:03-6447-2207
Shinsaibashi 心斎橋店
〒541-0059
大阪市中央区博労町1-9-7 セントラル南船場301
TEL:03-6447-2207
Horie 堀江店
〒550-0014
大阪市西区北堀江1-7-3 大花興産ビル 7F
TEL:03-6447-2207

NEWS

お知らせ・コラム

2023.03.31

Column

脱毛したい男性が気になる睾丸部分の脱毛について

メンズVIO脱毛を受ける男性が増えてきています。しかし、VIO脱毛を受けようと考えている男性は、恥ずかしいという感情を持っている方がほとんどです。実は、みなさんが思うほど恥ずかしい恰好をすることはなく、施術者も慣れているので何も問題がないです。さらに、VIOラインに睾丸部分の脱毛は入っているのかどうかも気になるところです。生殖機能への影響があるのかという不安視する声もあるのですが、これも医学的に問題ないと言えます。今回は、睾丸部分の脱毛について解説していきます。

目次

痛みが強いんじゃないか

精子に影響が出ないのか

女子に引かれるのではないか

まとめ

痛みが強いんじゃないか

皆さんが一番気になるのは施術時の痛みです。実際は、痛くないとは言えませんが、メンズVIO脱毛でのOライン(肛門周り)や性器の竿部分と比べると、痛みのレベルは高くありません。
睾丸への光を照射するときに、皮を引っ張って伸ばし、その部分にノズルを当てて光を照射するためです。つまり、意図していないタイミングでボールが睾丸へあたってしまったときのような衝撃はほとんどありません。過敏な部位であるので、光を照射すると、ある程度の痛みが伴うことになります。その痛みを軽減する方法があるのでご紹介しておきます。

麻酔を使用する

この対処法は、医療脱毛を行っているクリニックのみの対応になります。クリニックでは一般的に表面麻酔を使用して施術します。皮膚を痺れさせて痛みを感じにくくするようにします。
表面麻酔については、ヒゲ脱毛の際にもよく使われます。出力の強いレーザーを使用する医療脱毛では、麻酔の存在がどうしても必要になります。

精子に影響が出ないのか

睾丸部分への脱毛の不安要素はもうひとつ。精子への影響が懸念されるという点です。レーザー脱毛や光脱毛は、光線の放つ波長が器械によって決まっています。その世界は約500nm~1500nmという本当に目視では確認できないレベルです。nm(ナノメートル)は10億分の1メートルの長さを表します。
皮膚深達度というものがあり、皮膚のどの部分まで光が影響するかを確認していただければいいかと思います。皮膚は、表面から表皮、真皮、皮下組織の3層になっています。さらに表皮は4つの層に分かれており、脱毛の光が到達するのはその一番表面の部分である角質層です。
この部分に光が及ぶと、毛を黒くするメラニン色素を多く含んだムダ毛がこの熱エネルギーを吸収し、導火線のような形で毛穴全体に熱が浸透します。これにより、しっかりと脱毛効果が実感していただけるのですが、毛穴の更に下に位置する皮下組織などに影響を及ぼすことはないと言えます。つまり、臓器などに到達するような深達度の高い光ではないので、精子や生殖機能への影響はないということをご理解いただければと思います。

女子に引かれるのではないか

VIOラインがツルツルの男子をハイジ男子と言ったりしますが、男子がツルツルだと引いてしまう女子がいるのではないかと心配になる方もおられるかもしれません。
睾丸部分やペニスの竿部分のだつもうについては、見た目ががすっきりして清潔感が上がり好印象を与えることが期待できます。これらの部分を脱毛しても、良く見ると分かるといった感じでどちらかというと、性器が大きく見えるようになるといった間接的な影響を与えることになります。
Vラインを脱毛するとなれば、女子に引かれることが無いとは言えません。女子からすると、自分よりも毛がなくツルツルなのはちょっと…という方もおられます。なので、彼女やパートナーがおられる場合は、一度相談すると良いかもしれません。

まとめ

睾丸部分の脱毛は、なんの問題もなく可能です。VIO脱毛となると、少しパートナーへの印象が悪い場合もありますが、毛量を減らすだけということも可能ですので、一気にツルツルにするのではなく、徐々に減らしていくことが良いのではないでしょうか。