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2022.12.18
Column
脱毛をしているとついてくるのが肌トラブルです。肌トラブルはいくつかございますが、今回ご紹介するのは、毛嚢炎です。脱毛が原因で起こる肌トラブルの中で頻繁に出てくるものです。見た目は、ニキビのようなもので基本的に放置で大丈夫なのですが、たまに悪化することがあるので注意が必要です。皆さんにあまり知られていない毛嚢炎ができる理由や毛嚢炎を防ぐための対処法などをご紹介していきますので、最後までご覧ください。
目次
毛嚢炎とは
毛嚢炎の見た目は、ニキビのようなブツブツができます。脱毛で肌にダメージを与えると弱ることで、毛穴の奥の毛包に雑菌が入って毛嚢炎が起きます。見た目は、ニキビの小さいもののようですが、ニキビと全く同じではありません。
毛嚢炎には強いものと弱いものがある
毛嚢炎は菌によって、炎症が起きている症状です。毛嚢炎は男性のヒゲ脱毛の後にできやすいです。とくにカミソリで深剃りしてしまったときのカミソリ負けでできる毛嚢炎は強いタイプです。赤みが強くヒリヒリと痛みを感じます。しかし、表面だけの傷ではなく、毛穴の奥の毛包にまでダメージが及んでいる状態です。
毛嚢炎ができやすい部位
毛嚢炎は脱毛や自己処理などで毛包が少し傷つくだけで起きやすくなります。毛包に感染する菌は、ブドウ球菌がほとんどで、基本的に皮脂が多く分泌される場所や、ムダ毛が多くムレやすい(菌が繁殖しやすい)部位にできると言われています。
毛嚢炎ができやすい場所は、あご、背中、ワキ、膝、太もも、ふくらはぎ、VIOです。あごや太もも、ふくらはぎなどを自己処理した後に赤い点々ができていた経験はしたことありませんか。それが、毛嚢炎です。
毛嚢炎ができる理由
脱毛は、肌や毛穴に必ずダメージを与えることになります。カミソリや毛抜きといった自己処理ではより大きな負担を肌に与えることになり、毛嚢炎のリスクが高くなります。しかし、医療脱毛や美容脱毛なら毛嚢炎ができる危険性が無いことはありません。
肌のバリア機能低下が毛嚢炎を招く
医療脱毛や美容脱毛のほとんどは、毛を黒くするメラニン色素に反応しレーザーや光を熱に変換しムダ毛にダメージを与えます。その際に、毛根周辺の毛包や表皮にも多少の熱のダメージが残ることになります。
ダメージを与えない肌が健康な状態のとき、皮膚にはもともといる常在菌がバリア機能の役目をして肌を守ります。そのおかげで肌を外的要因による刺激から耐えられるわけですが、レーザーや光を浴びた肌はバリア機能が低下します。すると、普段はなにも影響しないブドウ球菌が毛包に入り込み毛嚢炎を引き起こします。
毛嚢炎は誰でも起きやすいものです。大きな肌トラブルではありませんが、時間が経っても治らない場合などもまれにあるので気をつけましょう。
毛嚢炎を防ぐ正しい肌ケア
毛嚢炎を防ぐために特別に何かを行う必要があるのかというと、そうではありません。正しい洗浄、保湿、日焼け止めを行うことが重要です。
脱毛後の肌は、いつも以上に清潔かつ保湿することに重点を置きましょう。バリア機能が低下した肌に雑菌が入り込むことを防ぐためです。
洗浄方法の注意事項
脱毛した部位は、清潔に保つ必要がありますが洗い方には気をつけましょう。脱毛後の肌は敏感になっているので、ゴシゴシ洗うことは良くありません。洗うときは、極力優しく手で洗うようにしましょう。洗浄剤の使用も控ええるほうがいいですが、使用する場合は肌への刺激が少ないものを選び、泡立てて肌を直接こすらないようにします。
自己処理の注意事項
レーザー脱毛や光脱毛を照射すると、1~3ヶ月ほど期間を空ける必要があります。その間のムダ毛処理は自分で行うと思います。方法はシェービングで、カミソリではなく電気シェーバーを使用するようにしましょう。毛の流れに沿って、できるだけ肌への刺激を少なくするようにしましょう。
また、脱毛に通っている間は、紫外線対策やUVケアなども取り入れるようにしましょう。日差しの刺激も肌へは大きな負担となりますので、日焼け止めや日傘、帽子などを活用してください。
まとめ
毛嚢炎について理解を深めることはできましたでしょうか。毛嚢炎の予防は、肌トラブルを防ぐことだけでなく、脱毛効果を高めるためにも必要となる行為ですので、ぜひ継続して行うようにしてください。脱毛の敵は乾燥ですので、ぜひ避けるようにしましょう。
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