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2022.12.11
Column
メンズ脱毛とAGA治療は同時にすることは可能なのかという疑問を持つ男性が多くおられます。結論から言うと、AGA治療と脱毛は同時に行っても医学的には問題はありません。しかし、一部注意が必要な薬剤があったりなど、様々な条件があるのでAGA治療薬について知る必要があります。今回は、AGA治療と脱毛の関係について解説していきますので、最後までご覧いただければと思います。
目次
AGA治療薬の仕組み
AGA治療として使われる代表的な薬剤として、フィナステリドやデュタステリドといった男性ホルモンを抑える薬や、ミノキシジルの塗り薬・飲み薬、低出力レーザー照射など数多くあります。それぞれ詳しく見ていきます。
フィナステリドやデュタステリド
フィナステリドやデュタステリドは最も使われており、男性ホルモンのひとつテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変換させないようにする薬です。DHTが多くなると、毛周期の成長期の段階が短くなり、休止期が長くなります。このDHTの動きを抑えることで、成長期段階の髪の毛を増やし成長を促します。
ミノキシジルの飲み薬・飲み薬
ミノキシジルは、動脈の動きを活性化させ、血液の流れが良くなり頭皮だけでなく全身に栄養がいきわたりやすくなる薬です。頭皮の血流をよくするだけでなく、毛母細胞の細胞分裂を促進させる効果があり、髪の毛が増える仕組みです。ただし、副作用が強いため推奨されない治療薬です。
一方、塗り薬も市販で売られていたり、クリニックでも売られています。飲み薬と比べ作用は変わりませんが、副作用が少ないため推奨されている薬です。
低出力レーザー
このレーザーは毛母細胞や頭皮のミトコンドリアに作用し、細胞分裂を活性化させます。脱毛で使用するレーザーとは、まったくの別物ですのでご安心ください。
AGA治療と脱毛の併用はあり?
AGA治療とはいっても、全身に行うものではなく、局所的に行うもの(塗り薬やレーザー治療)は脱毛の施術と問題なく併用していただけます。
局所的に行うAGA治療は、塗った部分やレーザーを当てた部分にしか作用しません。AGA治療の薬やレーザーを脱毛する部位に塗ったり当てたりすれば、脱毛もAGA治療も意味がなくなってしまいます。そのため、局所的に行うAGA治療と脱毛は休薬期間に関係なく脱毛と併用することができます。
AGA飲み薬と脱毛の併用はあり?
AGA治療に使用する飲み薬と脱毛の併用は、一部の薬だと脱毛しにくくなる可能性があります。
フィナステリドやデュタステリドと、脱毛の併用は問題なく行えます。男性ホルモンは、髪の毛を薄くする原因だけでなく、ヒゲや胸毛など体毛を濃くする効果があります。フィナステリドやデュタステリドはそのような働きを抑えるものなので、脱毛に大きな影響はありません。
一方で、ミノキシジルの飲み薬は、動脈に作用して血流を促し、毛母細胞の働きを活性化させます。そのため、脱毛を行っていてもあまり効果を感じられないという可能性もあります。さらに、脱毛を行っていると肌が乾燥する傾向があるので、血流を促すと体温が上がり、肌への熱によるダメージが蓄積されます。そうすると、肌荒れやかゆみなどの肌トラブルを招く危険性もあるため、脱毛に通うのであれば、ミノキシジルの飲み薬の場合は、休薬することをオススメします。
まとめ
脱毛とAGA治療の関係性についてお話してきました。体の脱毛とAGAの治療には深い関係性があることを知っていただけましたでしょうか。脱毛とAGA治療の組み合わせは、方法によって相乗効果になることも分かります。AGAと体毛でお悩みの方は、医師にご相談のうえで治療の併用を行ってください。医師の相談なしでは、行わないようにしましょう。
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